もふもふの森

弱小大橋担の沼落ちブログ

もし道を誤ったときは、お前が俺を救ってくれる

いろんなターニングポイントはあったと思うんだけど、やっぱりこれ抜きには大橋くんは語れないよね

 

リューン 〜風の魔法と滅びの剣〜

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◎プレビュー公演 2/3(土)、2/4(日)

◎東京公演 2/7(水)〜12(月)

◎静岡公演 2/27(火)

◎久留米公演 3/2(金)

◎大阪公演 3/7(水)〜11(日)

 

日程的に厳しかったので、プレビュー公演を観劇しました。市川市文化会館へ。

 

“滅びの剣”を巡って対立する二人の少年たちの成長を描くオリジナルのファンタジーミュージカル。

一幕は大橋くんが演じるリューン・ダイのターンで、滅びの剣に操られたリューン・ダイがバッサバッサと人を殺していく姿に泣いてた。

 

冒頭のシーンで、

ダイ「もし俺が道を誤ったときは、お前が俺を救ってくれる。」

フロー「約束する。この身を呈しても」

ってやりとりがまた、本人たちの関係性に重なって泣ける。

知らなかった、あんなに大橋くんが歌上手いなんて…

大橋くんの出演した外部舞台って銀二貫くらいで、本人によく似たほんわか系の役だったから、正直あんまり演技力が分からなかったんよね。

でもリューン・ダイは本人に似た大らかさと、剣に取り憑かれてからのギャップを演じ分けていて、「こんなん出来るの?!」ってビックリした。

そしてカーテンコールではいつもの可愛い大橋くんにスッと戻っているんだよね。

ああ、すごい子を応援しているんだなって改めて気づいたリューンであった。